イベルメクチンの服用方法については下記をご参考ください。
大村智先生が2021.5.7日本感染症学会の講演で引用された方法
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早期には0.2～0.4mg/㎏1日1回5日間、
遅れた時は0.4～0.6mg/㎏1日1回5日間、
予防内服では0.2µg/㎏週1回
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参考；
イベルメクチンの投与法 (hica.jp)
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イベルメクチンの服用方法
水やぬるま湯で服用してください。牛乳や乳製品では服用しないでください。
疥癬（かいせん）
体重1kgあたり0.2mgを1回経口投与してください。
服用後、新たな皮膚症状が現れたり、感染が認められた場合は再投与を考慮します。
重症型の角化型疥癬の場合、少なくとも2回は服用が必要です。
腸管糞線虫症
体重1kgあたり0.2mgを、2週間間隔で2回経口投与してください。
患者体重毎の1回当たりの服用量目安は以下の通りです。
体重（kg）：mg数
15-24：3mg
25-35：6mg
36-50：9mg
51-65：12mg
66-79：15mg
80以上：約200μg/kg
コロナに対するイベルメクチンの服用方法
2021年6月5日、FLCCC（新型コロナ治療最前線のクリティカルケアアライアンス）は、日本オリンピック委員会へ COVID-19の予防・早期治療プロトコルを正式に提出しました。
プロトコルの中で、FLCCCは次のような手順を示しています。
■予防手順（18歳以上で40kg以上の成人）
イベルメクチン：1回につき0.2mg/kg（食前または食後に投与）
※ウイルスに曝露後は1日目に1回目の投与を行い、48時間後に2回目の投与をする
ビタミンD3：1,000-3,000 IU/毎日
ビタミンC：500-1,000mgを1日2回
亜鉛：30-40mg/毎日
メラトニン：就寝前に6mg（眠気を引き起こす）
■早期自宅療養手順（18歳以上で40kg以上の成人）
：1回につき0.4-0.6mg/kg（食前または食後に投与）
1日1回、5日間または回復するまで投与
アスピリン：325mg/毎日（禁忌を除く）
ビタミンD3：5,000 IU/毎日
メラトニン：就寝前に10mg（眠気を引き起こす）
※医師の指示なく、高用量・高頻度での服用は副作用が出る可能性があります。むやみな服用は控えてください。
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イベルメクチン12mg48錠（イベルメクトール）
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