ガソリン税には2種類ある。
しかし、そのガソリン税も、
7種類の「石油諸税」の1つを占めるに過ぎない。
「石油諸税」はガソリン税を含め、
7種類もあるのだ。
7種類の「石油諸税」;
・石油製品関税
・石油石炭税
・石油ガス税
・ガソリン税(揮発油税+地方揮発油税)
・軽油引取税
・航空機燃料税
・地球温暖化対策のための税(環境税)
日本では、ガソリンには7種類の「石油諸税」があり、
それに10%の「消費税」がかかる。
7種類の「石油諸税」X1.1(「消費税」)で「二重課税」。
よって、「二重課税」と言われる。
また、
7種類の「石油諸税」+「消費税」で「8重課税」といえなくもない。