V2K(ボイス・トゥ・スカル)はあると思われます。
V2Kの「 特許で指定された周波数は電子レンジ並みの周波数数秒以上脳に照射すれば脳みそは沸騰して死に至る」みたいなことはありません。
Wikipediaの概要の所にあるV2Kのアメリカ合衆国特許を見たら
① マイクロ波聴覚効果 特許番号:3951134号 発案者:アラン・H・フレイ
② 1989年12月28日 マインドコントロールに必要なマイクロ波技術 特許番号:458339号
③ 1992年10月27日 サイレント・サブリミナル・プレゼンテーションシステム 特許番号:5159703号
④ 1997年10月31日 神経系のサブリミナル音響操作 特許番号:6017302号 発案者:Loos; Hendricus G.
米国特許商標庁
①~④の特許のうち、②を調べてみると「米国特許458339」は「綿のボーリングとクリーニングを機械的に行う」という特許であります。
①、③、④の3つの特許を日本語訳にして見てみると、
①では「送信機の一般的な動作周波数の範囲は 1 MHz ~ 40 GHz ですが、監視対象の特定の機能や特定の対象の特性に合わせて変更できます。」と書いてあります。
③と④では、電子レンジ並の周波数( 2.4GHz )は書いてありません。
「 特許で指定された周波数は電子レンジ並みの周波数数秒以上脳に照射すれば脳みそは沸騰して死に至る」みたいなことはありません。
電子レンジの周波数は、2.4GHz です。
これは現在、携帯電話の5Gで使われている周波数( 3.7GHz、4.5GHz、28GHz )より低いです。
人混みの中で10秒以上5G携帯電話を使っている人がいても、周りの人が倒れたり死んだりしていません。
音声送信被害者の場合、
耳を塞いでも、どこに行っても24時間365日の音声送信されます。
電車の中でも、高速バスの中でも音声送信されます。
パラメトリックスピーカーではないと思います。
参考資料
① 米国特許 3951134
脳波を遠隔監視および変更するための装置および方法https://patents.google.com/patent/US3951134A/en
② 米国特許 458339
コットンのボーリングと洗浄を行う機械https://patents.google.com/patent/US458339A/en
③ 米国特許 5159703
サイレントサブリミナルプレゼンテーションシステムhttps://patents.google.com/patent/US5159703A/en
④ 米国特許 6017302
神経系のサブリミナル音響操作https://patents.google.com/patent/US6017302A/en
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