生理用のナプキンはオーガニックコットン100%のものを選ぶべし。
肛門/陰部からの経皮吸収率は42倍。
フィリップ・M・ティエルノ医師
(NYU医学校の微生物学と病理学の教授)
「コットン100%のタンポンの場合、
TSSになるリスクは最低限となる」
"
肛門/陰部からの経皮吸収率は42倍です!!!
「経皮毒」とは? 皮膚 (経皮) を通して体内に有害化学物質(毒)が入ってくること
通常、皮膚構造は3層になっており、外敵や異物の侵入を防いでくれるのですが、
合成界面活性剤などで皮膚バリアである角質層が破壊され、そこから脂溶性の高い有害化学物質が浸入し、真皮の毛細血管まで浸入し、血液に乗って全身を巡ることになります。
"
https://ameblo.jp/m-i-y-u-2020/entry-12764109143.html
"
特に経皮毒が懸念されるものは、以下だと言われています。
シャンプー
洗剤
おむつ
ナプキン など
"
https://earthcare.co.jp/blog/whether-to-absorb-harmful-substances-from-the-skin
"
部位別の吸収率
二の腕の内側…1倍(パッチテストがよく行われる部位を基準とする)
頭皮…3.5倍
額…6倍
顔(頬や顎)…13倍
手の平…0.83倍
わきの下…3.6倍
かかと…0.14倍
性器など粘膜…42倍
デリケートゾーンは二の腕に比べて42倍も吸収してしまうと言われているんです!
"
https://my-muse.jp/493
VIO脱毛はおすすめしない。
VIO脱毛→アンダーヘアがなくなる→よりデリケートゾーンが下着に触れるようになる→毒素を吸収する
"
生理期間は、経血がない時期より肌が繊細な上、
経血によって環境も決していい状態とは言えません。
だからこそ使用するナプキンなどは、
なるべくオーガニックで綿100%のものを選び、
肌に負担がかからないように。
生理でない時期も、下着はなるべく自然素材のものを。
"
https://my-muse.jp/493
"
※フィリップ・M・ティエルノ医師(NYU医学校の微生物学と病理学の教授)は、「コットン100%のタンポンの場合、TSSになるリスクは最低限となる」と述べています。
"
https://ethical-leaf.com/225/
"
※頭皮、脇の下、デリケートゾーンは毛穴が多いために経皮吸収率が高い、という説がある。
また、粘膜部分には角質層がないため、
さらに経皮吸収率が上がる。
また、デリケートゾーンは子宮に近いパーツのため、デリケートゾーンを適切にケアして正常なpH値(3.8~4.5の弱酸性)を保つことは、ひいては子宮を守り健康的に過ごすことにもつながります。
※デリケートゾーン以外の健康な肌のpHは、4.5~6.0の弱酸性。オイリー肌は酸性(pH4.5)、ドライ肌はアルカリ性(pH6.0)に近くなっています。
"
https://ethical-leaf.com/3567/
"
デリケートゾーンの経皮吸収率は特に高い
経皮吸収率は部位によって異なるということを冒頭にも挙げましたが、前腕の内側の経皮吸収率を1とした場合、デリケートゾーン(陰部)の経皮吸収率はその約42倍〜50倍にもなります。
これは、デリケートゾーンは特に皮膚が薄く粘膜もあるためとされています。
デリケートゾーン以外に脇の下なども、
皮膚が薄く経皮吸収率は比較的高い傾向にあります。
もし、化学合成物質や強い洗浄成分のボディソープや石けんなどでデリケートゾーンを洗う場合、体の他の部位よりも、それらは体内に吸収されやすいということです。
また、強い洗浄成分のボディソープや石けんを使用した場合では、膣内に存在する常在菌を殺してしまうことも考えられ、自浄作用が低下します。
それに伴い膣の粘液力が弱まり乾燥を引きおこし、女性機能も衰えやすくなるといわれているのです。
デリケートゾーンをはじめとした経皮吸収率が高い部位には、お肌に優しいケアを行うこと、お肌に優しい成分のケア用品を使用することをおすすめします。
"
http://corp.webinspire.jp/column/135.html