医療用大麻は何に効く?
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医療用というだけあり、今までは薬を使用して対処していた様々な症状に効き目があります。
吐き気の抑制
筋肉をほぐす
食欲の促進
慢性疼痛の緩和や鎮痛効果
向精神作用なしに効く成分もある
大麻由来の成分と聞くと精神作用があるんじゃないの?と思った人が多いのではないでしょうか?
しかし、CBDのように、一般にTHCとして知られている化合物によって生じる「ハイ」な気分を味わうことなく、効果を得られる成分があります。
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https://stoke-llc.co.jp/medical-cannabis/#index_id2
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田口被告の逮捕時に、高樹沙耶さんが「世界基準に合わせて欲しいですね。大麻は産業、医療、循環型社会に貢献するものという常識に書き換えられている。日本では大麻取締法とメディアの報道が人権を侵害している。」というツイートをされ、話題になりました。
コクランライブラリーといって、イギリスのNHS(英国国民保健サービス)の元に発足した医療評価プロジェクト「コクラン共同計画」が提供している、科学的な検証方法を経て医学の諸問題について今わかっていることをまとめている検索サイトがあります。
コクランライブラリー
そこではかなり厳密に科学的根拠が各論文に対して調べられます。論文は数多くのものが出版されており、ある薬に対しても「効く」「効かない」と相反する結果が出ることは珍しくありません。
1つの論文をもとに、確定的な真実であるように、「この薬剤は効く」とか「あの薬剤は効かない」と断言することは正しくないのです。また、拙著『1分でも長生きする健康術』でも紹介しましたが研究の信頼度を評価する方法があり、厳密な手法に則って行われた研究の結果は「質が高い」とされ、結論も重みをもって扱われます。
だからこそ、より質の高い論文の結果を集めて検討する必要があります。そのような作業を経たものが公開されているのが、コクランライブラリーです。
今回医療大麻について検索し、書かれていることをまとめました(2019年6月現在)。<>内は薬剤名、【】内は発表年です。
線維筋痛症…………………質の高い科学的根拠を欠く<ナビロン>【2016年】
てんかん……………………信頼できる結論はない【2014年】
トゥレット症候群…………十分な証拠はない【2009年】
認知症………………………行動や症状を改善する証拠はない【2009年】
抗がん剤治療の吐き気……奏効しうる。しかし新しい制吐薬はこれらの結論を変える可能性がある(※筆者注;制吐療法は以前よりかなり進歩して他に良い薬剤もあるため)【2015年】
HIV/AIDS…………………有効性と安全性の証拠は欠けている【2013年】
統合失調症…………………抗精神病作用の証明は不十分<カンナビジオール>【2014年】
慢性関節リウマチ…………痛みを減らす弱い証拠はあるが副作用の弊害が利益を上回るように見える<テトラヒドロカンナビノールとカンナビジオールの口腔スプレー>【2012年】
慢性の神経障害性疼痛……潜在的な利益よりも害が上回る可能性【2018年】
潰瘍性大腸炎………………はっきりしない<大麻、カンナビジオール>【2018年】
Crohn病……………………はっきりしない<大麻、カンナビジオール>【2018年】
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https://news.yahoo.co.jp/byline/otsushuichi/20190620-00129697
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癌やHIV、うつ病など、250以上の疾患に効果があると指摘されている大麻。日本においては大麻取締法があるため、たとえ医療目的であろうと、臨床試験もできない。今後、ヨーロッパ各国やアメリカの幾つかの州、カナダのように、医療大麻は認められるのか。
医療大麻の解禁のために活動する成田賢壱さんは、カリフォルニアにて医療大麻解放に向けて活動していた際、「D」という団体からメールを受け取ったという。
「そのメールには、僕の活動に理解を示してくれる旨が記載されていました。でも、よくよく調べてみたら、その団体は、遺伝子組み換え作物を販売しているモンサント社と繋がっていたんです。モンサント社は、医療大麻解禁の流れの中で、大麻の遺伝子組み換えも目論んでいると噂されています。それを知って、僕はその団体とのやり取りを辞めました。僕はむしろ遺伝子が組み替えられることで、大麻が危険なものに変貌するのではないかと危惧したからです。普通に栽培して吸うだけでも十分効くのに、なんで、わざわざ高い薬にしてみたり、危険な遺伝子組み替え大麻にしなきゃいけないんでしょうか……。何だか患者のことを金だと思っているようでいい気分ではありません」
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https://dailynewsonline.jp/article/927837/
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現代で広まりを見せている「CBD製品」
CBDとは、大麻の茎や種子から抽出される、数多くある成分のうちのひとつです。
このCBDには、精神へ与える影響や、中毒性がないことが証明されているため日本でも合法となっています。
CBDが持つ効果
ストレスや痛みの緩和をはじめ、リラックス効果などが期待されています。
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https://www.kurashitoecoto.jp/living/marijuana-legalized-for-medical-use/#toc7
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私の注目する大麻の効果は鎮痛と食欲増進である。私は癌患者をよく診るが、癌ではどちらも問題となる。癌の痛みに対しては消炎鎮痛剤とモルヒネ系統の薬を中心に用いる。それで大体はコントロールできるが、痛みの中でも神経が障害されて起こるような神経障害性疼痛はなかなか良くしてあげられないことがある。大麻は神経障害性疼痛に対して効果が期待されている。例えば脊椎に癌が転移して骨折してしまい、脊髄損傷となってしまった場合などは、両足が痺れるように痛くなる。オキシコドンやプレガバリンなど既存の治療を行っても、痛みが完全に良くならないことがしばしば経験される。また、癌の末期では大体の人が食欲がなくなり、食の楽しみが奪われてしまう。私はそのような患者さんの症状緩和に大麻を用いてみたい。
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http://iryotaima.net/wp/?page_id=442
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○ 悪液質 (20州)
一般的には聞きなれない症状だが、動脈硬化症、心不全、肝不全、腎不全、AIDSなどの慢性疾患の経過中に起こり、急激に体重が減少し、全身衰弱により患者のQOLが低下する。がんに伴うものをがん悪液質と呼ぶが、治療法が限られており、がん治療の障害にもなる。単なる栄養管理だけでは体重の減少は恢復しないが、大麻の食欲増進作用に効果があることがわかっており、日本のがん専門医のなかには、その作用に強い関心をもつものもいる。
(参考) 「治療現場の医師から見た医療大麻」
○ がん (20州)
がんによる食欲不振や疼痛緩和のほか、最近の研究では特定のがん細胞を殺すという報告もでている。
○ エイズ、HIV (18州)
食欲増進で体力をつけ、発症を遅らせ、症状の緩和にも有効。アメリカにはエイズ患者が多く、適応疾患では上位に。
○ 緑内障 (18州)
大麻には眼圧を下げる効果が。緑内障は原因不明で、治療法もない。中途失明の最大の原因。働き盛りの40代に発症することが多い。
○ 吐気 (16州)
がんの化学療法には吐気がともなうことが多い。病院のトイレで何時間も吐き続ける患者もいて、がんの症状そのものより辛く、しかもほかの制吐剤が効果がないことが多い。
(参考) 「がん患者を夫にもつ妻からのメール」
○ 慢性疼痛 (13州)
厚労省は難治性の慢性疼痛があることを認識しているが、対策は遅れている。大麻の鎮痛効果は、下記の難病などが原因の疼痛にも効果があるとされている。
多発性硬化症(13州)、難治性筋痙攣(11州)、脊髄損傷(3州)、灼熱痛(2州)、関節炎(2州)、慢性神経系疾患(2州)、慢性炎症性脱髄性多発神経障害、線維筋痛症、慢性関節リウマチ、末梢性神経障害、片頭痛 (各1州)
(参考) 「厚労省 今後の慢性の痛み対策について(提言)」
○ クローン病 (12州)、炎症性腸疾患 (4州)
○ (てんかん、痙攣などの)発作 (10州)
○ アルツハイマー (7州)
多くの州で実際に処方していることから、今後、高齢社会化する日本でも対象患者は多いと考えらえる。大麻喫煙はアルツハイマーの予防になるという報告もある。
(参考) MARIJUANA GATEWAY TO HEALTH : がん・アルツハイマーと大麻による予防
○ 筋萎縮性側索硬化症(ALS) (8州)
○ C型肝炎 (8州)
○ てんかん (8州)
高濃度のCBDオイルを難治性(小児)てんかんに限り合法化している州がある。
○ 心的外傷後ストレス障害(PTSD) (6州)
戦争が原因の元アメリカ兵に多いとされる。
(参考) 「恐怖を消す仕組み解明 北大、脳内の作用部位を特定」
○ パーキンソン病 (6州)
○ トゥレット症候群、ハンチントン舞踏病 (各3州)
○ 筋ジストロフィー、ルーゲーリック病、釘膝蓋骨症候群 (各2州)
○ その他 難病系 (各1州)
水頭症、水脊髄症、間質性膀胱炎、全身性エリテマトーデス、重症筋無力症、筋間代、神経線維腫症、反射的交感ジストロフィー(RSD)、シェーグレン症候群、脊髄病、アーノルド・キアリ奇形、脊髄小脳運動失調(SCA)、脊髄空洞症、外傷性脳損傷と脳震盪後症候群、釘膝蓋骨症候群
これらの疾患のほか、患者が申請し、州が承認すれば、医療大麻対象疾患と認められたり、医師が効果が期待できると判断する疾患すべてが対象となる州もある。
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http://iryotaima.net/?page_id=1419
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現在、大麻は医療マリファナとして病気の治療に非常に効果的であるからと見なおさされて、医療用に限って合法化されている国がいくつかあります。
日本は戦前は大麻を使って国民は元気だったんですが、日本人をバカにして弱くするために禁止薬物になりました。
古波蔵 悠輔さんのフェイスブック投稿より
大麻は松果体を活性化し、
意識を内側に向かわせます
心が開放され、
愛に触れ、恐れを消し、
今ここに楽園を創造する覚醒植物の大麻は
恐怖支配、分断統治の邪魔でしかなく
大麻規制 とは、
政治経済的な流れの裏に
人類を覚醒させない 意図 があります
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https://tarobee8.hatenablog.com/entry/2023/07/04/073257
【麻薬】カナダ“国民の4割“大麻使用 合法化の思惑とは?世界では中毒者“ケア“の動きに|ABEMA GLOBE
https://www.youtube.com/watch?v=jbNEF1s0tCA
【ジャスティン・ビーバーも愛用】本当に病に効くのか?医療用大麻の薬効を識者に問う
https://www.youtube.com/watch?v=Jf_LsZdsnzM
【医療用大麻】有効性は?ひろゆき&点頭てんかん患者の父親と議論
https://www.youtube.com/watch?v=xatapv8OPJk
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世界的な状況を見てみると、医療用大麻を合法としているのはドイツをはじめ、イギリス、フランス、スペイン、イタリア、オーストラリア、韓国。対して、違法としているのは、日本、アメリカ(国としては違法。36州及び4つの地域では合法)、ロシア、インド、スウェーデン。さらに、カナダやウルグアイに加え、今後はドイツも嗜好目的での使用が可能になります。
医療用大麻の合法化にあたって、正高さんは「非犯罪化も大事」と主張。要は、未成年の喫煙も違法ではあるが刑務所に入れられるわけでなく罰金刑程度。大麻も同様にすべきとし「それが国際的な潮流」と正高さん。
◆医療用大麻の合法化は認めるべきか?
最後に、この日の議論を踏まえ、ゲスト及びコメンテーター陣が提言を発表。まずmicroverse株式会社 CEOの渋谷啓太さんは、大麻以外で緩和する手段がない方への医療用大麻は認めつつも、嗜好品としての扱いには慎重な姿勢を見せます。その理由は、たとえ大麻を解禁し産業化しても日本はその分野に強くないため、何のメリットも生じないから。渋谷さんは「そこの産業は育てる必要がない」と言い、「誰の幸せのための手段か、代替手段はないかを定義しつつ制定でいいと思う」と思いを述べます。
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