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ライフ顕微鏡による観察 ロイヤル・レイモンド・ライフ博士 ライフ周波数

 

エドワード・C・ローゼナウ医学博士(1875-1966)は米国の著名な医学者の一人で、
1915年から1944年までメイヨー財団の実験細菌学プログラムの責任者を務めた。
息子のエドワード・ジュニアも著名な医師で、1959年から1977年までアメリカ内科学会理事を務めた。
エドワード・ジュニアが1930年代後半にカリフォルニア州パサディナで内科医をしていたことは興味深い。
報告の後、カナダのライフ・リサーチ・グループから提供されたオリジナルのライフ顕微鏡で撮影された画像の一部をご覧いただけます。


ライフ顕微鏡による微生物のフィルター通過形態の観察

米国ミネソタ州ロチェスターエドワード・C・ローゼナウ博士著

最近私は、1932年7月5、6、7日の3日間、
シカゴのノースウェスタン大学医学部にあるケンドール博士の研究室に滞在して行った、
より重要な観察をメイヨークリニックのスタッフに報告した。
私はケンドール博士とライフ博士の招きでそこに行き、
ライフ顕微鏡の改良型で見たエベルテラ・チファのフィルター通過型の再研究における彼らの観察を共有した。
彼らは私に、ポリオ性骨髄炎から採取した連鎖球菌の培養液も持ってくるように頼んだ。

私の報告のうち、特にライフ顕微鏡に関連した部分をここに繰り返したい。

この研究が斬新で重要なものであったため、各自があらゆる段階で得られた結果を検証した。
適切な試料の顕微鏡検査は、ライフ博士の高倍率顕微鏡、ケンドール博士の油浸暗視野顕微鏡、
そして私自身は、2mmのアポクロマート油浸レンズと10倍の眼球を装備したツァイスの通常の顕微鏡で、
約900倍の倍率でルーチンとして行われた。
ライフ顕微鏡による観察のほとんどは8,000倍の倍率で行われた。
倍率を確認するため、エベルテラ・チフィの培養液、
ポリオーマイエル炎の連鎖球菌のグラム染色およびサフラニン染色フィルム、
血液の染色フィルム、急性ポリオーマイエル炎の症例から採取した髄液の沈渣を検査した。
その結果、真菌、連鎖球菌、赤血球、多形核白血球、リンパ球が明瞭に観察され、
いずれの例でも、ほぼ推定されるように、2mmの油浸で直径約900で観察したときの約9倍の直径であった。

ライフ博士は、この倍率やそれ以上の倍率の対象物を直接観察して明瞭に可視化するためには、
次のような原理と方法が不可欠であると述べている。
オキュラーの代わりに対物レンズを使用することにより、球面収差を最小限に抑え、
倍率を大幅に上げる。光源とサブステージの石英コンデンサーの間に置かれたくさび形の石英プリズムを
回転させることによって作られる単色偏光の強いビームを使用することによって、特に染色されていない物体の適切な視覚化が得られる。
透過された光線は、上方から眼に入るとき、石英の直立プリズム(90度)を通過させることによって分散が防止される。
空気を通しての光線の投影は、どの点でも30mmを超えない。

最初の報告書(Proc. Staff Meeting Mayo Clinic, 7: 408-413 July 13, 1932)では、次のように要約している:

「ケンドールによって記述されたエバーテラ・タイフィのフィルター可能なターコイズブルーの小体が存在することに疑問の余地はない。
通常の照明や拡大法では見えないが、それは小さすぎるからではなく、
むしろその特異な非染色ヒアリン構造のためである。
ライフ顕微鏡での可視化は、過度に高倍率にしたためというより、
むしろ採用した独創的な方法によるものである。
通常の顕微鏡で見える物体を含む標本をライフ顕微鏡で観察すると、
この装置で得られる非常に高い倍率(直径8,000と計算される)での直接観察によって、
物体や粒子状物質が正確に可視化されることに疑いの余地はない。"

ライフ顕微鏡で観察したところ、小児麻痺性連鎖球菌の培養液や、
小児麻痺性脊髄炎やヘルペス脳炎のウイルスの濾液中に、通常の検査法では検出できず、
それぞれの培養液中に存在するものと形や大きさが似ている球菌や二球菌が検出されたこと、
また微小な形がなかったことから、これらの病気の濾過可能な誘因物質は、一般に信じられているように、
必ずしも極端に小さいものではないことが示唆された。実際、濾過可能な発病因子は、
目に見える、染色可能な、培養可能な生物である連鎖球菌の、染色性のない、
非常に可塑性の高い、ヒアルロン酸の段階である可能性がある。

もちろん、通常の検査方法によって明らかになるこれらの染色されていない目に見えない形態が、
これらの疾患の誘因物質や「ウイルス」ではなく、
単に連鎖球菌の濾過可能な状態やその他の状態を表している可能性もある。
これらの疾患の病変部から溶連菌を分離し、
二重球菌を証明することが非常に困難であること、また、
濾液中に溶連菌体が容易に発見されることを考慮すると、
溶連菌の「目に見えない」形態が、もしそうであるとしても、
溶連菌の陽性培養のように、宿主中に大量に存在することは明らかである。
溶連菌の形、大きさ、色はあまりに特徴的で、型に忠実であるため、人工物であるとか、
病因とは無関係の汚染溶連菌を示すものであると考えることはできない。
フィルター通過型の非感染性、培養液と感染組織の両方の濾液中に大量に存在すること、
濾液の培養で目に見える型を得ることが非常に困難であることから、
「目に見えない」フィルター通過型は微生物の発達のある段階を表していると考えられる。

https://www.rife.de/observations-with-the-rife-microscope.html

 

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