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市販の浄水器は危険!東レのウォーターボールのすすめ。水道水の塩素除去方法!お風呂の塩素除去剤!浴槽用脱塩素剤。クエン酸。ビタミンC。

市販の浄水器は危険!
東レのウォーターボールのすすめ。

水道水の塩素より浄水器の方が危ない 

・極微量の塩素よりもフッ素の方がよっぽど体に悪い。
・ミネラルウォーターはすぐに飲まないと雑菌が繁殖する。
・極少量のビタミンCで水道水の残留塩素を簡単に中和できる。

https://hellomitz3.net/?p=4150

https://www.youtube.com/watch?v=SaZy4L36gss

 水道水が危ない 
https://www.youtube.com/watch?v=uvAauJn7RwM

 

・問題は極微量の塩素ではなく、フッ素。
・一部地域の生活用水や農業用水から指針値を大きく上回る有機フッ素化合物(PFAS)が検出された。
・市販の浄水器には銀抗菌剤(人体に有害)が使われているものが主流。
https://hellomitz3.net/?p=4231

 

浄水器には「発がん性物質」がある?「中空糸膜」が危険かも。

この「中空糸膜」には銀が含まれている可能性があり、どうやらその銀を体内に取り入れてしまう可能性があるとの指摘が過去から幾度とも無くされているようです。

銀という素材は一度体内に入ると、中々体外へと排出されにくいという性質があるので、アメリカでは使用が制限されるほどの物と見なされています。

このことを知っているからか、水質検査機関で働く人の大部分の7割が実は浄水器を使わないというデータもあるのです。

これは東京都の水道水の話になってしまいますが、もはや浄水器で濾過(ろか)しなくとも東京の水はそのまま飲める程十分綺麗になっているのです。

むしろ水道水の塩素を除去してしまう浄水器は、逆に危険だとの見方もあります。

浄水器で濾過した水で製氷してしまうと、塩素による殺菌効果が無くなり、雑菌が繁殖してしまい、長期間氷を製氷庫に保管することが出来なくなります。

海外では水道水の水を飲むとお腹を壊すのが当たり前な中、日本で水道水をそのまま飲めること自体が実は世界規模で見ると素晴らしいことなのです。

浄水器で飲む水はリスクが大きい為、リスク管理をしっかり出来る人でなければあまり薦められないというのが現状です。

メンテナンスをしっかりと日常で出来る人でなければ、逆に不衛生な水を飲むことになるからです。
https://mshrmed.com/is-there-a-carcinogen-in-the-water-purifier


中空紙フィルターの落とし穴

    実は水道水には発がん性が僅かですがあると言われています。水を安全にするための浄水場での塩素殺菌が原因です。
    塩素殺菌を行う際に発がん性のある毒物が発生してしまいます。その中でも特に有名なのがトリハロメタンクロロホルムです。
    日常の暮らしで安全に水を飲むためには浄水器は不可欠です。
    浄水器を使用している家庭の9割は中空糸フィルターを使用していますが、それは塩素を取り除きますが、実は落とし穴があります。

細菌が変性し毒素を出してしまう

    中空糸膜はフィルターの目が小く、水の分子も通りにくいです。そこで水が通りやすいように、滑りやすくするために親水化剤という薬剤を使用しています。
    その影響か、溜まった細菌が変性し毒素を出すことが指摘されています。
    その毒素を除去するために、銀を添加する必要があり、使用しているうちに溶け出し体内に入ることが懸念されます。

    体に入った「銀」は抜けにくいため、アメリカでは使用が規制されているほどです。

https://www.will-japan.info/risk_filter.html

Ag+ 銀イオン抗菌剤の危険性

Ag+銀イオン抗菌剤を使用しているメーカーは、銀イオンの安全性について、銀は銀食器をはじめ、歯の治療にも使用されている安全な成分。当然、皮膚に触れても全く問題なし。銀は欧米では医薬品として広く承認・販売されており、安全で医薬的な効果効能があると認められていると公表しています。

でも本当でしょうか?菌を殺すということは、毒性があることの証明です。

 

第82回日本衛生学会「生活環境における銀暴露とその健康影響 」によると

    銀は、細胞増殖抑制やDNA合成制御、マクロファージの形態変化や生存の現象、脂質過酸化の上昇やチオール化合物の減少など様々な生体影響を及ばすことが、これまでに報告されている。
    銀の慢性暴露により「銀皮症」や「結膜銀症」など、皮膚や目において、不可逆的(元に戻らない)な色素沈着を起こすことが報告されている。
    すでに試験管内・生体内の毒性研究が多数報告されているにも関わらず、銀の毒性発現機構について明らかにされていない。
    吸入暴露によっても、銀の色素沈着が起こることが知られている。吸入暴露した銀や銀化合物は、ムコイドや肺胞界面活性物質に結合し肺胞上皮を通して吸収される。銀の人への健康影響を考える際の暴露ルートとしては、吸入暴露が最も重要であると言える。
    銀暴露により人に健康被害が及ばないようにするため、政府機関によって人への「銀制限量」が提示されている。
    米国労働安全衛生局(OSHA)と米国鉱山安全衛生局(MSHA)は、銀および、水溶性銀化合物許容暴露限界値を0.01mg/m3と設定している。その一方で、米国産業衛生専門家会議は職業上の許容濃度の勧告値として0.1mg/m3を設定している。
    試験管内研究で、培養細胞に銀を暴露すると、濃度が濃くなるに従って細胞毒性が増大することが知られている。
    細胞毒性を引き起こす原因として活性酸素の産生があげられている。

さらに第82回日本衛生学会「生活環境における銀暴露とその健康影響 」より

実験内容:銀溶液を飲み水として与えた、ラット、豚における臓器中の銀を電子顕微鏡を用いて調べた

結果:

・腎臓、肝臓、甲状腺そして脾臓の各組織において、銀の顆粒状沈着を確認。この銀の沈着は、argyriaと呼ばれているが、皮膚への不可逆的な沈着のみならず、組織や器官などへの沈着を含めて広くこの名称が使われている。

・この症状(銀の色素沈着:argyria)は、人においても経口、吸入、皮膚接触の3つの暴露形態を通して引き起こされる症状である。

いかがでしょうか。このように、危険性を指摘されている銀イオン抗菌剤を使えば、体内に入り、一旦入った銀イオンは排出しにくく体内で色素沈着を起こす可能性があるのです。
ある商品の銀イオン濃度が基準値以下であっても、あらゆる商品の銀イオンを積み重ねていけば、危険度が増すことは明らかです。

一般的に浄水器に使用されている「抗菌剤」は「Ag+ 銀イオン」です。

銀の経口暴露:主に歯科治療で用いられるアマルガムからの銀溶出、殺菌を目的とした銀フィルター使用の浄水器を用いた飲料水を摂取するという経路によると、軟部組織や血中、髪の毛、血中において銀の存在が確認されている。

天然の水に含まれる銀の濃度は、0.2μg/Lであるが、これを銀性のフィルターを介して処理(浄水器を使用)すると、飲料水中に含まれる銀の濃度は50μg/Lなる(つまり25倍の濃度)という報告もある。


「水道水にまつわる怪しい人々 夢の浄水器が教えてくれた生命のこと」

浄水器と「銀イオン」について詳しく記述しています。

その一部をご紹介します。

浄水器に長時間水を溜めたままにする(滞留させるという)と活性炭に細菌が繁殖する。銀は塩素やトリハロメタンなどのハロゲン化合物と反応し、銀イオンとして少しづつ水中に溶け出す性質があるため、殺菌剤として使用されている。溶けだした銀により浄水器の中の細菌を死滅させる効果がある。水に溶けた銀イオンの毒性は水銀イオンの毒性に匹敵するいう学者もいる。

いったん体内に入った銀は排出されにくく、中毒の危険性があるため、アメリカでは使用が規制されている。トリハロメタンの総量と同じ0.1ppmまでと規制されている有害化学物質である。また、ドイツではより厳しく0.01ppmまでと規制されている。WHO(世界保健機構)は本来自然水の中に銀は存在しないとして、飲用規制対象の項目の中に銀は入っていない。もともと日本の水道水の中にも銀は入っていない。

銀について「高濃度でヒト繊維芽細胞に弱い染色体異常誘起性を起こす」との研究報告もある。

したがって抗菌活性炭を使用している浄水器は、溶け出した銀の人体への影響を考えると滞留水の捨て水を特に注意して行わなければならない」

 

また、循環資源研究所の所長をされている村田徳治先生の著書

「正しい水の話」

でも浄水器と銀の関係の記述があります。

「正しい水の話」(はまの出版)は水について詳しくお知りになりたい方のバイブルと言っても過言ではありません。化学者として正しい水の知識を伝えている名著です。

銀(銀イオン)に関する記述を紹介します。

活性炭に有機物が吸着されると、その有機物をエサにする細菌が増殖することがあります。しょっちゅう使っていれば、塩素で殺菌されている水なので、雑菌が繁殖するひまはないのですが、2、3日使わないでおいたりすると、雑菌が繁殖してしまうのです。これを防ぐ目的で、殺菌力のある銀を吸着させた活性炭を使った浄水器もあります。しかし雑菌が死ぬのは銀に毒性があるからで、銀濃度が0.05mg/L以上では、人体にも影響があるといわれていますから、望ましくありません。

https://etec.jp/nonagplus


浄水器をはとても効果的なアイテムですが、使用には注意点もあります。浄水器のフィルターで塩素が取り除かれているため、菌が浄水器内で繁殖する可能性が否定できません。フィルターで除去された水は塩素がなくなっているため、非常に菌が繁殖しやすいのです。

塩素には消毒効果があるので、水道水内で菌が繁殖するのを防いでいます。しかし、浄水器の蛇口のから菌が浄水器内に入り込み、浄水器内で繁殖する場合もあります。そうなってしまうと浄水器から飲む水は、安全どころか危険な水にもなりかねません。

塩素を取り除く作用により菌が繁殖しやすい問題もある浄水器ですが、正しい方法で使えば安全で効果的に使用できます。正しい具体的な使用方法を以下の5つのポイントに分けて徹底解説します。

    お湯は使わない
    しばらく捨て水をする
    水は早く飲む
    こまめな掃除・カートリッジの交換期間を守る
    ウォーターサーバーを利用する


https://ranking.goo.ne.jp/select/18537#headline_12427327

 

水質検査機関の職員は浄水器を使わない人が多い事実
東京都民は浄水器の水を飲む方が28.7%いるのに対し、水質検査機関の方々は10.7%と大きな差が見られます。
「水質検査機関の方々が水道水を安全だ!」と信じて疑わないのはわかりますが、それ以上に良い水を作る浄水器をあえて利用しないのは何故なのでしょうか?

 水質検査機関の方々に単刀直入に「どうして浄水器を使わないんですか?」と質問してみたところ、大きく分類して二つの回答をいただきました。

メンテナンスをしないと逆に悪い水が出てきてしまうから

 「フィルター交換を怠ると、フィルターで除去したはずの雑菌が繁殖したり、赤錆などの成分がフィルターから流出して、逆に水質が悪くなってしまうからです。」

「メンテナンスをしないと、せっかくの安全な水道水がわざわざ悪くなって出てきてしまいます。私には自宅で水道水の水質をさらに良くするほどのメンテナンスを継続できる自信がありません」

「飲食店で水質検査を実施すると、水道水なのに一般細菌数が基準値を超えているという異常事態に遭遇したことがあります。原因は浄水器でした。フィルター交換を怠っており、雑菌の温床になっていたのです。」

塩素を取り除いてしまうのは危ないから
「残留塩素の維持は水の安全性確保の指標で、特別に臭いが気にならない程度ならば、塩素を除去するメリットはありません。」

「水道水のカルキ臭で病気にはなりませんが、塩素の入っていない細菌まみれの水を飲めば病気になるからです。」

「水道水の臭いを気にして浄水器を取り付けるのなら、市販の水を買った方が安全性は確実です。」


「水道水から塩素を取り除いて、消毒効果をなくすのは危ないことだ」という認識が日本でいちばん強いのは、水質検査機関の方々ではないかと思います。

 塩素は皮膚にも影響を与えるとも言われ、アトピー性皮膚炎の方は塩素が入ったお湯のお風呂に入るとピリピリするので、シャワーヘッドに浄水器をつけたりもされるそうです。

https://antiaging.akicomp.com/?p=55968

水道水が危険な理由

    水道管の一部に鉛(なまり)が使われている
    アスベストの混入
    トリハロメタンの問題
    残留塩素の問題

鉛は人体に悪影響を及ぼします。

     生物に対する毒性としては、体表や消化器官に対する曝露(接触・定着)により腹痛・嘔吐・伸筋麻痺・感覚異常症など様々な中毒症状を起こすほか、血液に作用すると溶血性貧血・ヘム合成系障害・免疫系の抑制・腎臓への影響なども引き起こす。遺伝毒性も報告されている。主に呼吸器系からの吸引と、水溶性の鉛化合物の消化器系からの吸収によって体内に入り、骨に最も多く定着する。

    引用:Wikipedia

ウィキペディアによるとベートーヴェンの難聴の原因も「鉛中毒」が有力視されているそうです。

鉛を使った水道管は現在数は減っているものの、まだ健在しているところもあります。公共の水道管から直接住宅やアパートまでつながる家庭の敷地内の水道管は鉛が使われている可能性がさらに高くなります。

古い家やアパートに住んでいる人は、水道を飲料水にするのは気を付けた方がいいでしょう。

アスベストの混入

アスベスト石綿)は体に悪いことはもう皆さんご存知だと思います。

かつては奇跡の鉱物と言われ建築現場で重宝されてきましたが、今はその有毒性が明るみに出て製造・使用は禁止されています。

そのアスベストが水道管に使われていた時期がありました。

強度を高めるためにセメントにアスベストを混ぜた石綿セメント管が昭和40年頃まで使われていました。取り換え作業をしてきたものの、鉛が使われている水道管と同様まだ残っているのが現状です。

アスベストは肺に入り込むことでガンなどの原因になるのが問題ですが、胃に入った場合は肺に入るよりは有毒性は低いと言われています。

ですが、そんなの実際は分からないですよね。

沢山の被害者を出したアスベストが、いくら肺ではないからと言って無害というのは考えにくいです。怖いです。

水道管は普段目に見えない場所にあるので、自分の地域や家は大丈夫とは言い切れません。

毎日使うものだからこそ、気を付けなければなりません。

そして、問題は水道管の材質だけではありません。

トリハロメタンの問題

トリハロメタンを知っている人はそんなに多くはないかもしれません。

簡単に説明しますと、

水はまずダムなどで貯水され、川から浄水場に集められますよね。

その水はまったくのキレイな純水ではなく、有機物がたくさん含まれています。

そこに消毒用の塩素を投入するわけですが、その有機物と塩素が合わさると化学反応を起こし、「トリハロメタン」が生成されます。

トリハロメタンは発がん性の恐れがあるものに分類されています。

このトリハロメタン、少量摂取するだけならそんなに問題のあるものではありません。もちろん摂らないに越したことはないのですが。

問題は沸騰させるとトリハロメタンの量が増えることなんです。

トリハロメタンは沸騰に近づくにつれてどんどん量が増え、100℃になると元の3倍にまで増えます。

なんとなく、水道水をお茶に使うときなんかは煮沸させてから使う方が多いと思います。私もそうでした。

https://sekkenbiyori.com/suidosui-kiken/

 


残留塩素

日本の水道水は、微生物に対する消毒効果をもつ塩素を投入しています。そして塩素濃度は、水道の蛇口から出た時点で1Lあたり0.1mg以上含まれるよう調整しています。

残留塩素は水道水に含まれる塩素で、塩素・残留塩素どちらの呼び方も存在します。

日本の場合は、塩素の基準も厳しいので蛇口の水をそのまま飲んでも問題ありません。ただし人によってはカルキ臭(プールなどで感じる消毒臭)が苦手だったり、塩素自体に不安感を抱いたりすることでしょう。

他には、微量ではあるものの塩素消毒によって生成される、トリハロメタンの原因など一部デメリットもあります。

トリハロメタンは4種類程度の物質をまとめた用語で、水道水には主にクロロホルムが含まれています。クロロホルム発がん性物質の1つですが、微量でなおかつ体に留まらず排出されます。浄水器などを設置することで除去も可能です。


給水管に問題が生じた場合に含まれる鉄さびなど

水道水に含まれる成分は、消毒成分の他に水道管(給水管)を原因とした物質も存在します。前段でも一部触れましたが、鉄製・鉛製の水道管劣化による「さび」や「はがれ」です。

このような金属製の不純物は、人の身体に入ると害があります。鉛を摂取してしまうと鉛中毒による体調不良・炎症の可能性もありますし、鉄さびは水の味に影響を与えるだけでなく内臓への影響も懸念されるでしょう。

水道水が危険かどうかは、水の品質よりも各家庭の給水管の状態によっても変わります。簡易的なチェック方法としては、以下の項目に該当するか見てみましょう。

    以前と違い水の味が変わった
    鉄の臭いが強くなった
    苦い、まずい
    水の流れ・勢いが弱い(給水管に大量の錆が付着し、空間が少なくなっている可能性)
    水の色が赤い・茶色い

水の味や臭いが変わる場合は、飲むことを控えて水道修理業者へ調査依頼してもらったり、各自治体の水道局へ問い合わせしたりしましょう。

https://www.sponichi.co.jp/biz/water-server/risk-of-tap-water/#i-2

水道水に含まれている危険な成分

水道水を沸騰させることで、除去できる物質を表にまとめました。

塩素とトリハロメタンは、沸騰させることで除去できます。しかし、アルミニウムや鉛は沸騰させるだけでは取り除くことができません。

もし、安全性について気を使いたい人は、水道水を沸騰させるよりも浄水器をつけた方が絶対に安心です。ここからは、それぞれの成分について詳しく見ていきます。
2-1.塩素は除去できる

塩素とは、大腸菌コレラ菌などの危険な病原菌を殺菌できる物質です。

浄水場で処理された水道水は、家に届くまでの配管の中で細菌と接触します。それらを殺菌するために塩素は加えられています。

塩素は水道水を安全に飲めるようにするために必要不可欠ですが、含まれる濃度が高すぎると肌のタンパク質を破壊したり、カルキ臭を発生させる原因になります。
“注意!沸騰させても、カビ臭は消えない”

カルキ臭は、沸騰させることで取り除くことができますが、カビ臭は除去できません。カビ臭が気になる人は、浄水器を使いましょう。
2-2.トリハロメタンは除去できる

トリハロメタンとは、塩素が反応してできる有害物質です。国際がん研究機関(IARC)においては、「発がん性の恐れがある物質」に認定されていますが、水道水に含まれるトリハロメタンの量ならば、基本的に問題ありません。

また、水道水を沸騰させると、一度トリハロメタンは増加してしまいますが、10分以上沸騰させるとほとんど消滅します。
2-3.アルミニウムは除去できない

アルミニウムは、アルツハイマーの原因として注目されている成分です。浄水場で「凝集剤」として使用されているアルミニウムが、そのまま水道水に残ってしまう可能性があると指摘されています。

しかし、このアルミニウムは、体の中に入っても健康体ならば、99%体外に排出されるので心配はいりません。

そんなアルミニウムですが、水道水に含まれていた場合に、沸騰しても完全には除去できません。
2-4.鉛は除去できない

鉛は発がん性物質で、便秘、貧血、消化管や神経系の障害の原因になります。また、胎児や乳幼児が飲むと、知能指数低下など発達障害になる危険も指摘されています。

もともとは、水道管や蛇口には鉛入りの材料が使われていました。しかし、鉛の有害性が指摘されてからは、鉛性の水道管は撤去されるように。

現在では、鉛性の水道管は10%以下になっています。しかし、古い建物には未だに鉛性の水道管がそのままになっている恐れがあります。

そんな鉛ですが、水道水に含まれていた場合に、沸騰しても完全には除去できません。

安全に気を使いたい人は、浄水器がおすすめ

水道水を沸騰させると、カルキ臭の原因となる塩素を除去することは可能です。また、一部で危険性が指摘されているトリハロメタンも取り除くことができます。

しかし、アルミニウムや鉛などは沸騰させるだけでは除去できません。これらのは物質は健康に影響がないくらい少量なので、過剰に心配する必要はありません。

しかし、子どもやお年寄りがいる家庭で、水道水に含まれる有害物質が少し気になるという人は、浄水器を使う方が良いでしょう。

きちんとした浄水器を使えばこれらの成分をほぼ完全に取り除くことができます。

https://mizunome-ru.jp/tap-water-boiling#i-2


塩素は水道水を殺菌するために使用されている

水道水には残留塩素が含まれています。この塩素は殺菌力が非常に優れているため、感染症リスクを低減するために用いられています。

水道水を殺菌するので、当然水道水中に塩素が残ってしまします。これが残留塩素と呼ばれるものの正体。

しかし必要以上に人間の体内に塩素が入っていくことで喘息やアレルギー、動脈硬化に繋がる可能性があると指摘されています。

また、水道水中には有機物が含まれており、塩素と反応することで発生するトリハロメタンによる健康被害も問題だと言われています。

感染を抑えるために必要なものだとしても、健康被害に関わる塩素が体内に入り続けることはなるべく避けたいがために浄水器の必要性が高まっているのが現状です。

https://mizu3.info/yugai/

水道水利用によるアメリカでの死亡事故

2019年にアメリカで水道水を使用して、鼻うがいを行っていた69歳の女性が死亡してし
まった事故が起きました。

女性は浄水器を通した水を利用していました。

浄水器を利用しても確実に安全な水を、得ることができないということです。

女性が死亡してしまった原因は、アメーバによる脳炎でした。

薬による治療も全く効果がなかったです。

水道水を利用すると、以上のような恐ろしい病気にかかってしまうリスクがあるということです。

https://www.waternet-inc.com/media/suidousui-hanaugai/

安全性を水道水と比較

水道水とミネラルウォーターを安全性で比較するなら、原則水道水のほうが安全性は高いです。というのも水道水とミネラルウォーターでは検査項目が異なっており、水道水の方が項目が多く厳しいからです(※)。

また水道水に含まれる塩素は殺菌作用があるため、長時間常温で置いた場合にミネラルウォーターより腐りにくいというメリットがあります。

しかしミネラルウォーターの検査基準は甘いかと言われればそんなことはなく、人体に影響が出ない範囲で抑えられています。また製造元がより厳しい検査を自主的に行っていることもあり、そういった商品は水道水より安全性が高いと言えます。

https://mag.app-liv.jp/archive/131716/

ミネラルウォーターの注意点

過剰摂取すると、下痢や泌尿器系の結石という症状が出る場合があります。

それは、ミネラルウォーターには、マグネシウム塩やカルシウム塩が含まれているものがあるためです。

1日2リットルまでに留めておくと、過剰摂取としての症状が出にくいです。

https://masanochiebukuro.com/archives/2377

 

塩素除去方法はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アサヒ商会 遊離残留塩素測定試薬 DPDNo.1 100包入り

残留塩素との反応が早い粉末タイプなので、スピーディーな測定が可能です。
緩衝剤と発色剤を1パックにしているため、この1剤のみで遊離残留塩素を測定できます。

用途:用途:水道水、浴槽水、プール水等の"遊離残留塩素"の測定
原産国:日本
形状:粉末タイプ

”お風呂でビタミンC入りシャワーカートリッジの替え時がわからなかったので使用させていただきました。
ちゃんと反応するので重宝します。”

 

 

 

 

 

アースコンシャス 国産クエン酸 (800gパック) 食用 計量スプーン付き [鹿児島県産] 純度99.5%以上 粉末 食品

日本では1社のみ、日本製クエン酸
現在、原料の発酵工程から日本国内で製造を続けているメーカーは、
鹿児島県の老舗クエン酸メーカー1社のみ(2015年9月当社調べ)。

大変希少な国産のクエン酸(結晶)
鹿児島県の国産クエン酸メーカーから国産クエン酸仕入れ、700gパックに小分け充填を行い製品化したものです。製造(発酵、結晶化工程)から国内で行う国産クエン酸、たいへん希少です。

”エプソムソルト と一緒にお風呂に入れています。
クエン酸が塩素に効くはずなので。
商品は、食品クラスなのでお風呂にはもったいないなあとも思います。
お掃除にも使えますが、やはり国産で貴重なので、今後は飲用にしようかとも思います。”

 

 

 

 

国産クエン酸 900g フロム鹿児島

現在、日本で流通しているクエン酸の90%以上が中国産と一部東南アジア産という状況です。(原料はとうもろこし、タピオカ等。)
クエン酸は、鹿児島県産のさつまいもを原料とし、国内最大(発酵からの一環生産された唯一)のクエン酸メーカーの食品衛生法による純度99.5%以上の食品添加物適合品です。
国産ですのでサラサラと微粒子で純白です。

クエン酸ジュース用に購入しています。
クエン酸20g+重曹5g+500MLの濃い目のジュースを作っています”

国産重曹 1kg 炭酸水素ナトリウム 東ソー製 食品添加物 [01]NICHIGA(ニチガ)

商品名 国産重曹 東ソー製 食品添加物
原材料名 炭酸水素ナトリウム
原産国 日本(山口県

 

 

 

 

 

 

 

東レ ウォーターボール

安いのに日本製


最小限の化学物質除去に特化

従来東レトレビーノというブランドで浄水器を製造していますが、こちらは活性炭と中空糸膜を主体にしたフィルタで水を浄化しているのに対して、

このwaterballは活性炭のみで浄化しているのが特徴的です。

そのためトレビーノで除去できていた汚れを除去する機能は省略されています。

除去できる化学物質は以下の通りとなっています。

    遊離残留塩素 (総ろ過水量600L, 除去率80%, JIS S3201試験結果)
    2-MIB〔カビ臭 〕(総ろ過水量600L, 除去率80%, JIS S3201試験結果)
    CAT〔 農 薬 〕(総ろ過水量600L, 除去率80%, JIS S3201試験結果)
    テトラクロロエチレン (総ろ過水量600L, 除去率80%, JIS S3201試験結果)
    トリクロロエチレン (総ろ過水量600L, 除去率80%, JIS S3201試験結果)
    出典:東レwaterballホームページ

このwaterballはフィルタが活性炭のみですので汚れを除去することができません。

そのため水が濁っているといったニーズには対応できません。

また除去できる項目が高性能トレビーノシリーズでは13項目なのに対してwaterballではわずか5項目です。

https://www.kotsu2life.com/jousuiki-waterball

 

 

 

 

ウォーターボール浄水能力

カルシウムやマグネシウムなどの体に大切なミネラルは損なうことなく、水道水に含まれる以下の5種類の成分や有害物質の除去率は80%となっています

1.遊離残留塩素:水道水の中に投入された殺菌力のある塩素、カルキ臭の元となります。
2.カビ臭(2-MIB)2–メチルイソボルネオール:藍藻類によって産生され水の味を損ないます。
3.農薬(CAT):除草剤として用いられ、地下水から水道の原水に混入することがあります。
4.テトラクロロエチレン:ドライクリーニングの洗浄剤に使用されて肝臓・腎臓障害、中枢神経障害等の影響があります。
5.トリクロロエチレン:金属・機械等の脱脂洗浄剤等に使用されて肝臓・腎臓障害、中枢神経障害等の影響があります。

https://mietoko.com/life-water-cleaner/